玄関をきれいに保ちたいのに、いつの間にか砂埃やホコリが溜まっていてガッカリ…そんな経験はありませんか?
でも安心してください。実は、毎日ちょっと意識するだけで、玄関の清潔感は劇的に変わります!
この記事では、「玄関の砂埃をためないカンタン習慣」をテーマに、毎日1分でできる掃除のコツから、週1回のメンテナンス方法、さらには家族みんなで取り組めるキレイ習慣まで、わかりやすくご紹介します。
忙しくても続けられるテクニックばかりなので、ズボラさんでも大丈夫!
読んだあとには、きっとあなたも「今日からやってみよう」と思えるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
ずっとキレイな玄関を保つために
砂埃がたまりやすい原因とは?
玄関に砂埃がたまりやすいのは、外から持ち込まれる「靴の裏の汚れ」や「風による砂ぼこり」が主な原因です。特に、乾燥した季節や風の強い日には、目に見えない細かい砂や土が空気中に舞い、それが玄関ドアの隙間や換気口から入り込んできます。また、靴の裏についた泥や砂がそのまま落ちることで、気づかないうちに砂埃の原因となってしまうのです。
さらに、玄関は家の出入りが頻繁に行われる場所なので、どうしても汚れやすくなります。家族が多い家庭や子どもがいる家庭では、外遊びや部活帰りなどで特に汚れが持ち込まれやすく、放っておくとあっという間に玄関がザラザラ、ホコリだらけになってしまいます。
このように「外から持ち込まれる汚れ」+「自然に入ってくるホコリ」のダブルパンチが、玄関を汚す大きな要因。だからこそ、日常のちょっとした習慣で予防していくことが大切なのです。原因を知ることで、「どんな対策をすればいいのか?」が見えてきますよ。
放っておくとどうなる?玄関の砂埃リスク
玄関の砂埃を放置しておくと、実は見た目の問題だけでは済みません。まず一番の問題は「衛生面」です。外から持ち込まれる砂や泥には、雑菌や花粉、カビの胞子などが含まれていることもあります。これが室内に拡がると、アレルギーや体調不良の原因になってしまうことも。
また、砂埃は靴の裏にも付着しやすいため、玄関で靴を履いたあとリビングなどに入れば、家の中まで砂を運んでしまうことに。掃除が大変になるのはもちろん、フローリングがザラザラしたり、小さなお子さんが床で遊ぶ家庭では特に注意が必要です。
さらに、見た目にも悪い印象を与えます。お客様が来たときに、玄関が砂っぽくてホコリっぽいと「掃除してない家なんだな」と思われることも。第一印象って意外と大事ですよね。だからこそ、日頃からこまめにケアすることが、清潔感と安心感のある玄関づくりにつながるのです。
玄関の印象が変わる!第一印象と清潔感の関係
「玄関は家の顔」とよく言われます。まさにその通りで、玄関を見ただけでその家の暮らしぶりや清潔感が伝わるものです。もし玄関に砂埃がたまっていたり、靴が散らかっていたりすると、それだけで生活感がだらしなく見えてしまうもの。逆に、スッキリと整理された玄関は「ちゃんとした生活をしている人」という印象を与えます。
さらに、風水や心理的にも「玄関が整っていると運気が上がる」と言われるほど。実際、玄関が整っていると気分もスッキリしやすく、朝のスタートも気持ちよく切れるんです。
特に来客がある場合は、玄関の状態がそのまま第一印象に直結します。友達や家族、宅配業者の方も含め、最初に目にする場所だからこそ「いつもキレイにしておきたい」と思えるような習慣が大切。わざわざ掃除するというより、「日頃から砂埃をためないこと」が印象アップのコツなんです。
「毎日掃除しなくてもOK」は本当?
「玄関って毎日掃除しなきゃダメなの?」と思っている方、多いですよね。でも実は、ちょっとした習慣を取り入れるだけで毎日の掃除は不要になるんです。ポイントは「汚れをためない」こと。つまり、砂埃や泥を玄関に持ち込まない・たまる前に取り除く、この2つを意識すれば、週に1回の掃除で十分キレイを保てます。
たとえば、外から帰ったら靴の裏を軽くポンポンとはたいてから脱ぐ、玄関マットを定期的に掃除機がけする、などのちょっとした行動を毎日のルーティンにするだけで、驚くほど汚れが減ります。
また、玄関にちょっとした掃除道具を置いておくだけでも意識が変わります。たとえばコンパクトなホウキやハンディ掃除機があると、「気づいたときにサッと掃除」ができるようになります。毎日やらなきゃと思うと面倒ですが、自然と手が伸びる環境づくりが大切なのです。
今日からできる「習慣化」のコツとは?
習慣化のコツは「無理せず、毎日の流れに組み込む」ことです。たとえば、朝出かけるときや帰宅したときに、靴を揃えるついでに玄関をサッと見る。汚れが目についたら、ちょっと掃くだけ。それだけでも全然違います。
また、習慣を定着させるには「視覚的なリマインダー」も効果的。たとえば、玄関に「1分掃除」のステッカーを貼ったり、小さなホウキを見える場所に置いたりするだけで、「掃除しなきゃ」と自然に思えるようになります。
習慣にしやすいのは、朝の出発前と夜の帰宅後。この2つのタイミングに「1分だけ玄関をチェック」ができればOKです。無理に時間を作るよりも、「何かのついでにやる」ことを意識してみてください。
習慣が定着すれば、玄関の砂埃に悩まされることもなくなり、キレイな状態をキープできますよ。
毎日1分!朝の“さっと掃除”ルーティン
朝の玄関掃除、どのタイミングがベスト?
玄関の掃除を朝に行うのはとても効果的です。なぜなら、朝は1日のスタートの時間。玄関を整えることで、気持ちよく1日を始められるだけでなく、その日の汚れを未然に防ぐ効果もあるからです。では、朝のどのタイミングがベストかというと、出かける直前が一番おすすめ。
理由はシンプルで、「靴を履く前に掃除をすると、掃除したあとに新しい汚れをつけることがない」からです。たとえば、家族が全員出かけた後、最後に出る人がサッとホウキで玄関のたたきを掃くだけで、前日の砂埃や泥を取り除けます。特に雨上がりや風が強かった翌日は、サッと掃くだけでも効果絶大です。
また、朝に掃除することで「1日中キレイな玄関」が保てるのもメリット。たった1分でも、毎日続けると驚くほど清潔感がキープできます。「朝忙しいし…」と思うかもしれませんが、ほんの1分で済むからこそ、朝のルーティンに取り入れやすいのです。
ホウキ派?掃除機派?効果的な道具とは
玄関掃除の道具にはホウキや掃除機、モップなどがありますが、最もおすすめなのは「小さめのホウキとチリトリ」のセットです。理由は、サッと取り出せて手軽に掃けるから。特に玄関のたたき(外側の土間部分)は凹凸があり、掃除機よりもホウキの方が細かい砂やホコリをしっかり取れます。
掃除機を使う場合は、ハンディタイプやコードレス掃除機が便利ですが、砂利などを吸い込むと故障の原因になることもあるため注意が必要です。また、音が気になる朝は掃除機よりも静かなホウキの方が適しています。
最近はおしゃれな玄関用ホウキや、立てて収納できる省スペースタイプも多く出ているので、インテリアになじむものを選ぶのも◎。さらに、使いやすさ=習慣化のしやすさに直結するため、自分や家族が使いやすい道具を選ぶことが、継続のポイントです。
玄関マットの砂落としルール
玄関マットは、砂埃や汚れの侵入を防ぐ強い味方ですが、マット自体が汚れていると逆効果になってしまいます。マットにたまった砂を毎日放っておくと、踏むたびにホコリが舞い上がり、玄関が余計に汚れてしまうのです。
そのため、玄関マットのこまめな掃除が重要です。朝の1分ルーティンの中で、マットを外に出して軽くバンバンと叩いて砂を落とすだけでもOK。また、週に1〜2回は掃除機でしっかり吸い取ると、より効果的です。
素材にも注目しましょう。外用の玄関マットは、ココヤシやゴム製の「目の粗いもの」がおすすめ。これらは靴底の汚れをしっかりキャッチしつつ、洗いやすく乾きやすい特徴があります。内側のマットは吸水性や吸塵性が高いタイプを選ぶと、雨の日でも安心です。
マットを定期的に掃除・交換することで、玄関全体の清潔感が大きく変わりますよ。
濡れた靴や傘の置き方にも注意
雨の日の濡れた靴や傘は、玄関の砂埃にとって要注意な存在です。濡れたまま放置すると、ホコリや泥と混ざってヌルヌルになり、乾いたあとにガンコな汚れになってしまうことも。さらに湿気がこもるとカビやニオイの原因にもなってしまいます。
そこで大切なのが「置き方の工夫」です。濡れた靴は新聞紙や吸水シートの上に置いて、しっかり水気をとりましょう。靴の中にも丸めた新聞紙を入れておくと、湿気やニオイの対策にもなります。傘は必ず傘立てに入れる、またはタオルで軽く拭いてから立てるだけでも玄関の湿気対策になります。
また、除湿剤を玄関に置くのもおすすめ。100均で買えるコンパクトタイプで十分効果があります。湿気が減れば砂埃もつきにくくなるため、湿度管理も玄関をキレイに保つコツなのです。
忙しい朝でも続けられる工夫とは?
忙しい朝に掃除を続けるためには、「負担に感じない工夫」が必要です。たとえば、朝のルーティンに「トイレ掃除→顔を洗う→玄関をサッと掃く」といった順番で組み込むだけでも、流れ作業でできるようになります。
また、掃除道具は「すぐ手が届く場所」に置いておくことが重要。玄関の隅に、見た目もおしゃれなミニホウキを置くだけで、気づいた時にすぐ手が伸びます。掃除道具が遠いと、それだけでやる気がなくなってしまうので、物理的なハードルを下げることが継続のポイントです。
さらに、習慣化には「見える化」も有効。カレンダーやアプリでチェックリストを作って、1日1分やったらチェックするだけでも、ちょっとした達成感が得られます。家族と一緒に「誰が掃除したか」を記録してゲーム感覚で取り入れるのも楽しい方法です。
無理せず、気楽に、でも「毎日ちょっとだけ」やる。それが砂埃ゼロ玄関への第一歩になります。
週1でOK!汚れリセットの簡単メンテ術
たまには“水拭き”でリフレッシュ
毎日のサッと掃除で砂埃をためにくくすることはできますが、やっぱり週に1回は「リセット掃除」が必要です。特に玄関のたたき部分は、ホコリや泥汚れが細かい隙間に入り込んでいて、乾拭きだけでは取り切れないことがあります。そこでおすすめなのが、「水拭き」です。
バケツにぬるま湯を用意して、古タオルや雑巾を固く絞って拭くだけでもOK。たたきのコンクリートやタイル部分を水拭きすることで、こびりついた汚れや目に見えない細かいホコリもすっきり落とせます。水を多く使いすぎると乾きにくいので、しっかり絞るのがポイント。
また、掃除後に乾いたタオルで拭き取ると水跡が残らず、より清潔な印象に。天気の良い日にやると乾きも早くて気持ちいいですよ。リセットのつもりで、水拭き習慣を取り入れてみましょう。
使ってみてよかった掃除アイテム3選
週1掃除をよりラクにするには、便利な掃除アイテムの活用がカギ。ここでは実際に「これは使える!」と感じた3つのアイテムをご紹介します。
| アイテム | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| メラミンスポンジ | 水だけで汚れが落ちる | 頑固な泥や黒ずみに最適 |
| スプレー式洗剤 | シューっと吹きかけて拭くだけ | 除菌・消臭も一緒にできて一石二鳥 |
| 玄関ブラシ | たたきの目地まで届く | タイルの凹凸もゴシゴシしやすい |
これらはホームセンターや100均でも簡単に手に入るものばかり。特にメラミンスポンジは「これ、落ちるの!?」と思うようなガンコな黒ずみにも対応してくれるので、常備しておくと便利です。
スプレー洗剤は香りつきのものを使うと、掃除後に玄関がフワッと良い香りになってリフレッシュ効果も。掃除がちょっと楽しみになりますよ。
頑固な泥汚れにはこれ!
雨の日や雪の日のあと、玄関のたたきには泥がしっかりとこびりついてしまうことがあります。特に乾いてしまった泥汚れは、普通の拭き掃除ではなかなか落ちません。そんなときは、「ぬるま湯+中性洗剤」+ブラシのセットが最強です。
まずはバケツにぬるま湯を入れ、食器用洗剤を数滴たらします。これを玄関のたたきにかけ、ブラシでこすってみてください。泡立ちも良く、泥汚れが浮き上がってくるのがわかります。掃除が終わったら、もう一度キレイな水で流して乾拭きをすれば完了です。
特にタイルの目地に入り込んだ泥は、ブラシの毛先が細かいタイプでしっかりとこすり落とすのがポイント。頑固な汚れもスッキリするので、「週1のリセット」にぴったりの方法です。
天気によって掃除方法は変えるべき?
実は、玄関掃除において「天気」も重要なポイントなんです。乾燥している日はホコリが舞いやすく、風が強い日は砂が入りやすい。逆に雨の日は湿気で汚れがこびりつきやすいという特徴があります。ですので、天気に合わせた掃除方法を選ぶことで、効率よくキレイにできます。
たとえば、晴れた日は砂ぼこりが多く舞うので、まず乾拭きや掃き掃除からスタート。そのあと水拭きをすると、舞い上がるホコリをしっかりキャッチできます。一方、雨の日はホコリが少ない代わりに泥汚れが増えるので、ブラシや中性洗剤を使った「こすり洗い」が効果的です。
また、掃除のタイミングも重要。風が強い日は日中よりも朝方や夕方の方が風が穏やかで掃除しやすいです。天気に合わせて柔軟にやり方を変えることで、玄関掃除がもっとラクになり、結果的に汚れがたまりにくくなりますよ。
習慣化するためのスケジュール例
「週1のリセット掃除を続けたいけど、ついつい忘れちゃう…」そんな方のために、習慣化しやすいスケジュール例をご紹介します。
おすすめの掃除スケジュール:
| 曜日 | 内容 |
|---|---|
| 月〜金 | 朝の1分サッと掃除のみ |
| 土曜 | 玄関たたきの掃き掃除+水拭き |
| 日曜 | 玄関マットの掃除・乾燥&傘立てのチェック |
このように、毎日の「ちょっと掃除」と週末の「リセット掃除」を分けると、無理なく続けやすくなります。また、スマホのカレンダーにリマインダーをセットしておけば、うっかり忘れることもありません。
家族と当番制にするのもおすすめ。「今日はママ、来週はパパ」といった感じで分担すると、ひとりに負担がかかりすぎず、みんなで玄関をキレイに保つ意識が育ちます。
掃除はやる気ではなく、仕組みで続けることが大切です。
玄関に置くだけ!砂埃を防ぐおすすめアイテム
100均で買える!玄関用マットの選び方
玄関に置くだけで砂埃の侵入をグッと減らせるアイテムの代表といえば、玄関マットです。実はこのマット、どんな種類を選ぶかで効果がまったく違ってくるんです。ポイントは「外用」「中用」をきちんと分けること、そして素材に注目することです。
まず、外用マットは、靴の裏についた泥や砂をしっかり落とせる素材がおすすめ。ココヤシやゴム製のように硬くて丈夫なものを選ぶと、靴底の汚れをしっかりこすり落とせます。一方、室内側のマットは、吸水性や吸塵性に優れた柔らかい素材がベスト。マイクロファイバーやポリエステル素材など、汚れをしっかり吸い取ってくれるタイプを選びましょう。
100円ショップでも、驚くほど高性能なマットが手に入ります。最近はデザイン性も高く、玄関の雰囲気に合ったおしゃれなマットが豊富です。大事なのは「見た目」だけでなく、「機能性」も重視すること。これ一枚で、砂埃の侵入をぐっと減らせますよ。
シューズラックの位置で変わる空気の流れ
玄関の砂埃を防ぐには、シューズラックの「置き方」も意外と重要です。なぜなら、玄関は家の中でも空気の流れが複雑な場所。外からの風が入りやすく、ホコリが舞いやすい空間だからこそ、家具の配置でその流れをうまくコントロールすることができるのです。
おすすめは、玄関ドアに向かって横向き(壁に沿って)設置するスタイルです。ドアの正面に置くと、開閉のたびにホコリが靴に溜まりやすくなるため、少しでも風の通り道を遮らない場所に配置するのがベスト。また、ラックの下にすき間があるタイプなら、掃除もしやすく清潔感も保ちやすくなります。
棚の段数も重要で、使う頻度が高い靴は上段に、あまり使わない靴は下段にまとめると、土やホコリが床に落ちにくくなります。さらに、定期的にシューズラックの下を掃除できるよう、キャスター付きや取り外し可能なタイプを選ぶのも◎。
家具の配置次第で、玄関の空気が変わりますよ。
観葉植物も効果あり?玄関に置くメリット
玄関に観葉植物を置くと、見た目がおしゃれになるだけでなく、空気の浄化効果も期待できます。特に細かい砂埃やホコリは空気中に舞いやすく、それを少しでも抑えるために植物の力を借りるのは、とても理にかなった方法なんです。
観葉植物は空気中のホコリを葉でキャッチしてくれたり、湿度を保ってくれたりと、実は「天然の空気清浄機」のような働きをします。おすすめの種類は、ポトス、サンスベリア、アイビーなど。これらは比較的お手入れが簡単で、日光が少ない玄関でも元気に育ちます。
また、緑があるだけで気持ちも落ち着き、玄関の雰囲気がやわらかくなります。訪れる人の印象も良くなり、「きちんとした家庭」というイメージアップにもつながりますよ。
注意点としては、鉢の下に受け皿を置き、土や水が玄関にこぼれないようにすること。月に1度は葉のホコリを拭き取ってあげると、植物の健康にも◎。掃除と植物のお世話を一緒に習慣化すると、一石二鳥ですね。
空気清浄機や除湿機は意味ある?
「玄関に空気清浄機や除湿機って必要?」と疑問に思う方も多いと思いますが、結論から言うと、効果ありです。特に、玄関に風がよく入る家や、湿気がこもりやすい間取りの家ではかなりの効果を発揮します。
空気清浄機は、空気中のホコリや花粉、臭いをフィルターで取り除いてくれるため、砂埃の拡散を防ぎやすくなります。特に春先や秋など、外気のホコリが多くなる時期には効果が感じられるはずです。小型のもので十分なので、コンパクトなタイプを玄関に設置するのも一案です。
また、除湿機は雨の日や梅雨時のジメジメ対策に最適。湿度が高いとホコリやカビが増えやすいため、除湿することで玄関全体の清潔度を上げられます。とくに靴箱の中の湿気対策には効果抜群です。
電源の確保とスペースに余裕があるなら、設置を検討する価値は十分。掃除との相乗効果で、より快適な玄関環境が実現できますよ。
玄関に置かない方がいいアイテムとは?
逆に、玄関に「これは置かない方がいい」というアイテムも存在します。意外とやりがちなのが、段ボールや紙袋、新聞紙などの紙類を玄関に放置すること。これらはホコリを吸いやすく、湿気にも弱いため、砂埃がたまりやすくなる原因になります。
また、靴が増えすぎて床に直置きされている場合も注意。床に接している靴底からは砂がこぼれやすく、汚れが玄関中に広がってしまいます。可能な限り、すべての靴はラックに収納するのがベスト。
さらに、香りの強い芳香剤やスプレーも避けた方が無難です。換気がしにくい玄関では、香りがこもって逆に不快に感じることもあります。玄関の清潔感は「香りよりも見た目と空気感」が大切。自然な空気とスッキリとした見た目が、もっとも印象の良い玄関をつくります。
置く物を減らすことで掃除もしやすくなり、自然と砂埃もたまりにくくなりますよ。
家族みんなで守る「キレイ習慣」
子どもに教えたい玄関の使い方
玄関をキレイに保つには、家族みんなの協力が欠かせません。特にお子さんには、早いうちから「汚さない使い方」を身につけてもらうのが大切です。とはいえ、厳しく言うよりも、楽しく教えるのがポイントです。
まず基本は、「靴の脱ぎ方」。帰ってきたら、靴の裏をポンポンとはたいて、砂を落としてから玄関に入る習慣をつけましょう。子どもにもわかりやすいように、「おうちに入る前にトントンしようね」と声かけするだけで、自然と意識が育ちます。
また、靴を揃えることも重要です。揃えておけば、靴を踏んで玄関が汚れるのを防げますし、見た目もスッキリ。さらに「靴を並べる係」「マットをトントンする係」など、子どもに小さな役割を持たせると、自分からお手伝いするようになることも。
玄関の清潔を“親子のコミュニケーション”として楽しむことが、習慣づくりの第一歩です。
靴の脱ぎ方&揃え方ルール
玄関のキレイを保つには、日々の靴の扱い方が非常に重要です。家族が毎日出入りする中で、靴の脱ぎっぱなし、汚れた靴の直置きは、玄関を一気に汚してしまいます。
まず徹底したいのが、「靴の裏を軽くはたいてから脱ぐこと」。これを習慣にするだけで、砂やホコリの持ち込みをかなり防げます。また、脱いだあとの靴は、そのままにせずきちんと揃える。これにより見た目が美しくなるだけでなく、通行の邪魔にもなりません。
特に子どもには、「靴を揃える=おうちを大切にする行動」として教えるのが効果的です。たとえば、玄関に「くつのかおシール(右・左に顔のイラスト)」を貼って、楽しみながら揃える工夫をすると、小さな子でも喜んでやってくれます。
また、濡れた靴や泥のついた靴は、そのまま玄関に置かず、新聞紙の上に置いたり、玄関外に一時避難させるのもマナーです。こうした細かなルールを共有するだけで、砂埃のたまり方は大きく変わってきます。
家族ルールを貼ってみよう
ルールを決めても、なかなか家族全員が守ってくれない…そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そんなときは「玄関ルール」を目に見える形で貼り出すのがおすすめです。冷蔵庫の注意書きのように、玄関に「みんなで守るきれいの約束」として可愛い掲示をしてみましょう。
例えばこんな内容がおすすめです:
- おうちに入る前に靴をトントン!
- 脱いだ靴はピタッとそろえよう
- ぬれた靴は新聞紙の上へ
- ゴミを見つけたらポイしよう
- 毎週土曜は玄関チェックデー!
このように、イラスト付きでポップに書けば、子どもにも伝わりやすく、大人も意識しやすくなります。「注意」ではなく「みんなで守ろう」と表現するのがポイントです。見える化することで自然と習慣になり、家族全員の意識が高まります。
掲示はホワイトボードや黒板シートでもOK。子どもと一緒にルール作りをすれば、「自分ごと」になって楽しく続けられますよ。
汚れを持ち込まない“予防策”とは?
砂埃を防ぐ一番のコツは、「持ち込まないこと」。つまり、玄関の外でしっかり汚れを落とす習慣と、外からの汚れをシャットアウトする仕組みが大切です。
まずは玄関の外にマットを敷くこと。硬めのマットで靴の底をゴシゴシすれば、室内への砂の侵入をかなり減らせます。そして、玄関ドアをこまめに閉めることも意外と重要。風でホコリが入ってくるのを防ぐ効果があります。
また、ペットを飼っている家庭では、散歩帰りに玄関で足を拭く専用タオルを用意しておくと、室内が汚れにくくなります。同様に、小さなお子さんが外遊びから帰った時も、手洗い・足ふきのルールを徹底するとよいですね。
さらに、玄関の靴箱や棚に除湿剤や消臭剤を入れておけば、湿気やニオイによる間接的な汚れも防げます。予防と対策をセットで考えると、玄関は自然ときれいに保てるようになりますよ。
モチベが上がる!みんなで玄関掃除チャレンジ
掃除がどうしても面倒に感じる日もありますよね。そんな時こそ、「家族イベント化」することでモチベーションが上がります。おすすめなのが、「玄関掃除チャレンジ」! 週末に家族全員で玄関掃除をして、きれいになった様子を写真で記録したり、ゲーム感覚で進める工夫です。
たとえば「誰が一番早く靴を揃えられるか」「ホウキで何分で掃き終われるか」など、時間を競うだけでも楽しくなります。子どもに「お掃除隊長」などの役職をつけて任せるのも、やる気アップの秘訣です。
掃除が終わったら、みんなでジュースタイムやご褒美シールを貼るなど、小さな楽しみを用意しておくと継続しやすくなります。こうして掃除を「やらなきゃ」から「やりたい」に変えていくと、自然と玄関がきれいな状態で保たれていきます。
家族の笑顔と清潔な玄関、どちらも手に入る一石二鳥の習慣です。
まとめ
玄関は「家の顔」ともいえる場所。毎日必ず通る場所だからこそ、砂埃がたまりやすく、汚れも目立ちやすい空間です。しかし、今回ご紹介したようなちょっとした習慣や工夫を取り入れることで、掃除の手間をぐっと減らしながら、清潔感のある玄関を保つことができます。
毎朝1分のサッと掃除や、週1回の水拭きリセット、玄関マットや観葉植物の活用など、特別な道具や時間がなくても始められる方法ばかりです。さらに、家族みんなで「玄関を汚さない」「みんなでキレイにする」という意識を持つことで、自然と気持ちよく使える玄関空間が維持されていきます。
毎日帰るたびにホッとできる、来客にも好印象を与えられる、そんな理想の玄関をつくるために、今日から始められる小さな習慣をぜひ取り入れてみてくださいね。

